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1. サクラロイド

2. ふわふわトレイン

サクラ それが偽物でも 僕の気持ちに嘘など無いんだよ
サクラ 君はサクラロイド それでも思い続ける

心は作れるの メモリは消し去れるの 
ありふれた笑顔はダミーでしかないの
心に届いてるの ぬくもりの言葉はフェイク 
それならいっそ僕ごとアンインストール

サクラ それが偽物でも 僕の気持ちに嘘など無いんだよ
サクラ 君はサクラロイド それでも思い続ける


心は作れるの 涙はどこからインプット 
飽和した情報量にもうフリーズ状態
心に届いてるの 募ってゆくタイヤードフィーリング
気付いた時には深刻なエラー

サクラ それが偽物でも 僕の気持ちに嘘など無いんだよ
サクラ 君はサクラロイド それでも思い続ける

幸せの形は僕が決める 無機質な微笑みに翻弄されて 
それでもいいと思ってた

サクラ それが偽物でも 僕の気持ちに嘘など無いんだよ
サクラ 君はサクラロイド それでも思い続ける

サクラ まだ恋焦がれるよ 
いつか気持ちがアップデートされるのなら
サクラ 君はサクラロイド それまで思い続ける 
いつまでも思い続ける

ふわふわ電車 ゆらゆら走る 

疲れた身体を乗せて 届けておくれ明日へ

 

すぐに下を向いてしまう君へ ほら顔を上げないと 

少しの揺れにもふらつくよ

君の笑顔は魅力的なのに  うつむいてたら誰も気付かない

ふわふわ電車 ゆらゆら走る 

疲れた身体を乗せて届けておくれ明日へ

 

後悔ばかりしてしまう君へ ほら大切なのは 

悔やむ事より省みる事

無人のホームに涙が降りそそぐ 苦しい時は頼っていいよ

 

ふわふわ電車ぐんぐん走る 動力源は強い気持ち

進む方向定めるだけで 前にも後ろにも動く 

君の目的地はどこだ

ふわふわ電車 ゆらゆら走る 疲れた身体を乗せて

ふわふわ電車 きらきら走る 滲んだ想いをのせて

届けておくれ 明日へ  

君の目的地はどこだ

3. がんばれ

4. 恋の宝クジ

誰の為でもない その夢を掴む為に君は歩き出した  
共に頑張ろうと約束をし ひとり遠い見知らぬ場所へ
その夢を その想いを 誰より叶えて欲しいから

がんばれ がんばれと 大きな声で    
僕らこの場所で叫んでるから
君はその声を力に変えて  
ゆっくり ゆっくり 進んでください


誰の為でもないこの道を 振り返る事無く 歩き出した   
遥か彼方に見える光を その手の中に掴む為に
その心が 君の心が  負けないように支えてるから

つまづいても  転んでも 君は歩き続ければいい
その傷がいつか君の自信に変わり 君を支え 続けるから

涙が出るほど不安な時は  
僕らがそれをすくって光に変えよう

がんばれ がんばれと 大きな声で      
僕らこの場所で叫んでるから
君はその声を力に変えて    ゆっくり  ゆっくり…
君が君でいる事が 何より大切だということを
忘れないで  胸の中に いつの日か分かる時が必ず来るから

 

どんだけ恋をしたって アイツに想 い寄せたって 

ただじっと見てたって何も始まらない

振り向かせるために行動して 初めて動く歯車

  

実を結ぶかどうかなんて 知ったこっちゃ無い

その努力が実るなんて保障は無い

でも指くわえてれば販売終了の宝くじ 売り切れ御免さ

 

何がこの先待ってようと それもひとつの結末

ハズレなんてひとつもないから それに賭けてみよう

 

宝くじ  恋の宝くじ 当たれと願いを込めて

臆病な気持ち すっ飛ばして さぁ君も売り場へ!

買わなきゃ当たらない

実を結ぶかどうかなんて知ったこっちゃ無い 

そりゃ3等4等5等が当たる事だってあるさ

何もしない後悔と やり遂げたのちの涙 どちらを選ぶ?

 

何がこの先待ってようと 覚悟は出来てる

自分に嘘を付きたくないから 今飛び出して行こう

宝くじ 恋の宝くじ 当たれと想いを込めて

ネガティブな気持ち 裏返して さぁ君も売り場へ!    

買わなきゃ当たらない

宝くじ 恋の宝くじ 当たれと願いを込めて

臆病な気持ちすっ飛ばして さぁ君も売り場へ!    

買わなきゃ当たらない

宝くじ 恋の宝くじ 当たれと想いを込めて

ネガティブな気持ち 裏返して さぁ君も売り場へ! 

買わなきゃ当たらない

5. いつか

6. 十年後の八月

さよならって言われても 無理に追いかけたりしないのは

あっそう、ってすぐに 思い出に変えてしまえるから

思ったより 失うものが多いのは本当で  

諦めるんじゃなくて 選んでいくだけ

 

あの日 先が見えた 今の僕に必要なものが何か   

悔し涙は真剣に 向き合っている証拠 

 

いつか 夢見た場所へ まだまだ足りないものばかり

ここからだと信じて こうして僕はここにいるんだ

 

遊んでるヒマもなけりゃ 遊ばれるつもりだって無い

今は無理をしてでも得るべきものがある  

 

あの日 先が見えた うーんまだまだやれる、ってふつふつと 

終わりのない向上心が 僕を確実に変えていく

 

いつか 夢見た場所へ 今はまだ足りないものばかり

踏み出せば 近づくから こうして僕は・・・

いつか 夢見た場所へ まだまだ 足りないものばかり

ここからだと信じて こうして僕はここにいるんだ

いつか 夢見た場所へ

柔らかな ひだまり 畑仕事 ひと休み

来週には夏休みの あの子たちがやってくる

いつもここに座る ふたりで

 

もうずいぶん 寄り添ってきた  

君と限りある時間を あとどのくらい生きられるだろう

 

昨日の事 忘れるけど 記念日は覚えている

ここでいたわり合う ふたりで

 

もうそろそろ 日が落ちてきた

君と迎えたい十年後 あとどのくらい生きられるだろう

その日が来ても 泣かないで

その時まで ふたりで

7. 好きだけど

8. オルゴールが鳴らない

そばにいればいるほど この胸が締め付けられる

身体の奥が熱い 蜃気楼の君が名前を呼ぶ

爽やかな風を纏う声 髪を耳にかける細い指

少女のような笑顔が 幸せの淡い海に誘う

 

気付いた時にはもう遅くて

いつの間にか愛しい気持ちに 浸かりきってたんだ

 

好きだけど 好きなのに まだダメだ言えない

好きだけど 好きなのに この気持ち 疲れるよ

僕には何も出来ないから 

だから だから だから さよなら

 

僕は君にどう映る 光を差し伸べる太陽なのか

心の隅にしがみつく 澱んだ影でしかないのか

 

慣れない香りが いつの間にか

心地良い いつもの香りになってしまってたんだ

 

好きだけど 好きなのに まだダメだ言えない

好きだけど 好きなのに この気持ち 疲れたよ

僕には何も出来ないから 

だけど だけど だけど 会いたい

 

あぁ落とした涙でもいい いっそ いっそ

君に溺れてしまいたい

 

好きなんだ 好きだから もう迷わない

好きなんだ 好きだから この気持ち伝えたい

例え報われなくても 僕は 僕は 君が好きだよ

私の好きな人は ネジが巻けないオルゴール

何故か分からないけれど 深い痛みを抱えている

いつでも 好きな時に 口ずさめたら良いのに

あなたに元気が無くても そんな日もあると笑ってみせる

 

La La La... 私を求めるなら 

姿を変えてでもそばにいるよ あなたが歌えるまで

 

自分探しなんて必要無い だってそうでしょ

どんな妄想に生きようとあなたは ここにいるから

 

La La La... あなたが求めるなら 

眠れる魔法のメロディでほら 夢をスキップしよう

 

あなたが思う我儘なんて たいしたことない

 

あなたが私のそばに来て 壊れそうと叫ぶから

私があなたのそばにいて 心弾むリズムを刻もう

 

La La La... オルゴールが回り始めて

あなたの踵が弾む時には 私もそばにいれたら

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